飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

営業自粛の根拠が、、、

お題「最近気になったニュース」

 

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昨日の緊急事態宣言を受けて

大阪の吉村知事が記者会見していました。

その中で

「飲食店」は事業の継続が求められる事業者と

分類されていました。

「エッ」

小池知事は「(接待を伴う)飲食業は自粛してほしい」

とか「居酒屋は自粛」とか言ってたので 

当然、飲食業は自粛と思っていました。

そこで

ネットで『新型コロナウイルス感染症対策の

基本対処方針(令和2年4月7日改正)』を探して

確認しました

 

なんと

 

緊急事態宣言時に事業の継続が

求められる事業者としていろんな事業が

挙げられてる中に

食堂、レストラン、喫茶店がありました。

目的は「国民の安定的な生活の確保」です。

当然「三つの密」を避けるための取り組み

をしたうえでの事業継続が条件です。


当店は各テーブルの換気扇常時ONで

密閉空間にならないようにしてを

頑張ってみます。

 

ところで 

継続が求められる事業者の中には

百貨店、ホームセンター、理容、美容

が記入されてます

なんか東京都知事の発表と

すこしちがうな、、、

東京はほかの都市とちがう規模だし

首都機能があるからでしょうね。

文句はありませんが

東京と同じレベルの営業自粛を兵庫県

求めるのは合理的ではないな。

 

注意して営業は継続いたします

儲からないけど