今週のお題「お父さん」
だんだん店内も忙しくなってきました
昨日もすべてのテーブルが使われている
状態になりました
でも
6人席に3人とか 4人席に2人とか
ゆとりある感じでしたので
ホッとしています。
お父さんと子供さんが多かったような
気がします。父の日だから?
お客さんに
「いつから営業再開してるの?」と言われました
いやいや
時間短縮しながらもずっと営業してましたがな
多くのお客様の意識の中には この3か月は
外で食事するなんていう選択は無かったんですなあ
いやはや、勉強になる
先日
近くのラーメン屋さんが閉店しました
中華屋さんは
営業時間を恒久的に短くしたようです
自粛要請が解除されたといっても
熾烈な競争がなくなったわけではない
この後 どんなふうに動くか全然予測
できないけど、
飲食店長としては
本質である 「味とサービス」を
高め続けるしかない。
変化は状況を見ながらですな
柔軟に迅速に変化できることが個人事業の利点だから
焦らずにやっていきます
7月から
九州に帰省中(疎開やな)のアルバイトさん1人と
就活中のアルバイトさん1人が復帰してくれます
味方の陣営が強化されるのはほんまに嬉しい
戦力が揃うのは楽しみやわ
でもまだ揃いきってないのです
反転攻勢はまだ先です
しかし
今も
お客様と従業員の期待にこたえ続ける限り
どんな状況になっても成長できる
コロナ後に
売上げがもとに戻るとか戻らない、
ではなく
常に
どんなふうに
「成長する」かを考えるお店が
生き残る
どの時代でも
変化は必須で
以前の状態に戻ることはないもんね
コロナ対応を中心に考えると
偏りが出るかもしれない。