飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

危なかった

今週のお題「ごはんのお供」 



危なかった ですね

 

今日、アルバイトの男子19歳S君が

お休みをラインで申請してきました

曰く

「昨日の夜から頭痛があり、まだ治らないため

 休みます」

 

んっ

「休みます」じゃないだろ?

「休ませてください」とか

「休めませんか」じゃないかあ。

 

と、咄嗟に思う。

 

病欠はしかたないけど、表現に問題がある・・

 

私、

「わかりました」と答えたあと

言い方がおかしいんじゃないか、という文章を

入れたくなったんですが・・

 

すこし冷静になって

 

頭が痛いときに 怒られてもなあ、

と思って、そのままにしておいたら

すぐに

 

「すみません、よろしくお願いします」

と、返信されてきました

 

なんか、ほっとして

 

「うん、お大事に」

 

といれたら

 

「ありがとうございます」

と返信

 

最初の文章が なぜ「休みます」だったかは

今度、体調が戻ったら 

それとなく

聞いてみよう。

 

とにかく

普通の感覚をもった人のようなので

すこしホッとしましたし

 

いきなり

「言い方がちがうんちゃうかあ」とか

書かなくてよかったと

つくづく思いますわ

 

ええトシこいて 恥かくところだった

 

へんな感じの表現には

なんか理由があるんだろうし

本質的には常識のない人ではなかった

 

アンガーマネージメントっていうですかね

一瞬 ムカっとしても

 

なぜ、そんなことをしたのかを把握するまでは

相手に怒っていることを悟られないように

確認したほうがいいですね

 

で、やっぱり なにかを指摘しないといけない

状況であることを確認できた時は

しっかりか伝える

 

これでいいんですね

 

あー

危なかったわあ

 

信頼を失うとこでした