飲食店長のブログ

人材戦略の実践レポート

推測の階段

「推測の階段」という言葉があります

人間のタイプを考える時 

内省的とか、外交的とか、

ありますわな。

 

よくものを考える人は 

なんでも即答はしない

とか・・

 

その中で 

推測好きの人もいて、

推測を土台にあれこれ

積み上げていって、

最初の事実から大きく離れたトコロ

行ってしまう事を

「推測の階段をのぼる」というのです


凄く創造的な事を指すのではなく、

ちょっと違うトコロに行ってしまって

困らせるケースを言う

意味合いが強いですね

 

 

最近の感染者急増はとても大きな問題です

原因は 

家族間の感染、仕事、会食、施設 

などいろいろ

あげられているのですが、、、、

 

TVではなぜか「会食」が「飲食店」

になります

(どこにも飲食店とは

書かれていないケースでも)

 

で、番組をみてると

 

「マスクをつけたりはずしたりして食事するのがいい

  (マスク会食)」

 

「でも、だんだんと面倒になる」

 

「だから、マスクを外して会話しだす」

 

「やっぱり、5人以上だと大きな声で会話する」

 

「でも、お酒が入ったら声が大きくなる」

 

「お店は注意できない」

 

「だから、営業時間の短縮は効果が無い」

 

「だからお酒を出すかどうかを規制したらいい」

 

推測の階段を昇りっぱなし・・・・・・・

 



そもそも、

「マスク会食」しているお客さんを

見たことはないですよ・・


いま、

お店の中では 

皆さま、静かに食事しておられます

ほとんどが家族づれかカップルです

平和な光景ですね

 

さすがに 

お酒が入って大きな声になったら

注意しますよ 

 

他のお客さんにイヤな思いしてほしくないから

でも、そんな事起こってないんです

 


推測の階段を昇ってる人は 

日本国中の飲食店の

どこかで

若者が酒飲んでどんちゃん騒ぎしてるって

思ってるんですかね

 

そういう店があれば、

普通のお客さんは店を出ますし

そんなところで大騒ぎしている人が

家に帰って家族にうつしてるんだったら

飲食店の責任ではないですね

飲食店以外でも 

感染に対して無関心な人だって事ですよね

 

今日のTVを見たら

東京の感染者の聞き取りで

感染源不明は60%

 「会食」が原因は5%でした。

 

もう飲食店をターゲットにするのは

やめてほしい

それでは 根本的な解決にはならない

 

今、飲食店で手指消毒や 

ビニールシートや

アクリル板の無いお店はほとんどみないし

そんな店に行かないでしょ。

 

「昇りやすい階段」を昇るのではなく

みんなが知らない「原因」を見つけてほしいわ