飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

今頃議論する内容でしょうか

なにがなんだかわからない


飲食店を流行らせるために 

お客様の気に入っていただくように

サービスを作り、メニューを改善し

ダイレクトメールを打って、従業員を育成し

なんとかかんとか、やっていたら・・・・


政府が緊急事態だといい、

TVと一緒になって

飲食行為を叩くので、

客様がさっぱり来なくなります。


ほとぼりが冷めたら、

感染対策を強化してまた

お客様にアプローチし始めます

GO TO キャンペーンとかで

調子があがってきました

するとまた、


緊急事態になって、 

今度は

飲食行為そのものを叩く報道が始まります。

 

「命を守るため」だそうです

 

飲食店の閉店や倒産が

たくさんおこっています

ツライです。

 

お医者さんの代表は、

証拠ははっきりしないがGOTOが関係しているのは違いない、とか言います


知事のみなさんは医療が崩壊するから自粛してくださいと言います

 

私にはわからないことがあります

 

日本においてコロナは

本当はどれぐらい怖いのですか?



アメリカでは1日18万人感染し、

累計で27万人がお亡くなりになっています

我が国より人口の少ないイタリアでも

1日4万人が感染し 累計で5万8千人がお亡くなりになっています。


日本は累計15万人感染し累計2200人が亡くなられたようです


欧米は日本の何十倍の被害(影響)がでています


TVでお医者さんや政治家が出てきて警戒を訴える根拠ってこの欧米の数字だと思います。

 

「このままなにもしなければ40万人死ぬ」といった

専門家さんもいましたね。

 

 

じゃ、

政府やお医者さんは

夏から秋に向けて 

当時の何倍、何十倍の重症者が出る

という前提での準備してきたのでしょうか

 

危機感は何十倍の圧力でふりまきながら

準備は現状に合わせてるだけ、、


欧米の数字の何十分の1の予測にもとづいた量しか準備してなかったんじゃないですか

 

お医者さんも知事も時間はあったんじゃないですか


実際は甘く見積もってたんだったら

そりゃ、病床数も不足しますよね

 

大阪は800万人以上住んでらしゃいますが

重症患者受け入れ態勢の限界が180人くらいでいいと思ってたんですか


欧米ですでに数万人亡くなっていたんですよね

 

で、患者を減らさないといけないから

飲食店とか旅行する人に圧力かけてくる

って、成果あるんですか

 

根本的にこの感染騒動の危険性を

再検証してほしい


そして、本当に怖い感染症なら

病床数をもっともっと増やしてください

大阪だったら500や1000ぐらいあってもおかしくないでしょう


増やせない理由があるなら

そこを報じて 糾弾し

そこに投資しましょうよ

それが「命を救う政治」「命を救う報道」

じゃないですか

 

 

医療に携わる方々には感謝しますし

尊敬します。

もっと報酬をもらえばいいと思います


感染者が増えたと言っても累計が欧米の1日分以下ですよ。

 

医療従事者の確保に問題があるなんて

今頃議論する内容でしょうか???


夏から今まで、何やってたんですか。