飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

本質の議論が必要になってきたのかな

菅総理が高級ステーキ店で8人で会食したことが問題になっている。私の尊敬する元野球選手や評論家も同席している。


確かに政府は5人以上の会食は「自粛」してほしいと国民に訴えていた。

マスコミや野党は鬼の首を取ったような勢いで報道している。


政治家がタクシーに乗るときにマスクをしていない映像を流してたりもしている。

 

政治問題ですね


政治問題でしかない。


常に、コロナを政治問題にしているマスコミや与党、野党の姿勢が透けて見える

 

何人で食事しようが、飛沫が飛ばないようにすること、、感染しないようにすることが本質で、人数制限は本質のすり替えでしかない。


菅総理は すり替えであることを証明したに過ぎない

 

飲食店の営業自粛も問題行動のすり替えに過ぎない


飲食店を利用することに問題があるわけではない

飛沫が飛ぶような会話をしない事が本質である

 

営業時間短縮などはすり替えの極致であろう


夜8時から急に飛沫が飛びだすとは思えない

 

「3密」は まだ本質をついていた


でも

その後の特定の場面を指定した対策は100%問題となるシーンではなく「感染がおこる可能性がある」場面である


同じ場面でも感染しない事もあるのである


商売する側の権利の侵害の恐れもあるような報道、要請と思われる。もしそういった飲食の場面を制御したいならば 「店内飲食の一斉禁止」を法制化すればいいのだが、できない、、いや やらない

責任は負わないのだ

 

 

総理の行動は無責任だと思うが政治家だから 謝罪するような事で、一般人なら「感染対策はしている」といえば謝罪は必要ないだろう

 

つまり、政府の要請は本質をすり替えた物に過ぎないことを示している。「軽い」要請なのである。


要請の呪縛に縛られている人は目を覚まして欲しい。

 

本質のすり替えに付き合わされて売上げを失っている業種の皆さんの 悔しい気持ちを察してほしい。

すり替えた基準が守られているかどうかの監視なんかしていても、なにも良くならない


野党、与党、マスコミには本質の議論をしてほしいし、今こそそれが必要だと思う


一連の自要請なる政策の本質は、理論ではなく、気合い、脅し、煽りの類。


 

そういう意味では


これは総理のファインプレーかもしれないね


too soon ?