飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

結構、時短営業期間は用事が多くて大変ですw

昨日は祝日でしたが、緊急事態宣言期間になってからの売上げ新記録の日となりました。3時間営業での最高額です。お客様の人数も最大です。出足も早くて、ご家族連ればっかりのご来店でした。もう「自粛疲れ」なんじゃないですか。3時間しか営業していないので、一気にお客様がご来店されますので結構なハードさがありました。

歓迎会、送別会などもしないように政府からお達しがありますので、会社関係の方は宴会禁止ですし、スポーツイベントは無観客または中止ですので、頼みの綱は家族連れとか仲良し同士、またはカップルのお客様です。

この状態はしばらく続くと思いますので、お子様の喜びそうな、クリームソーダとかチーズチヂミとかを始めたり、可能な限りメニューを増やしますわ。でも、繁華街のお店はたいへんやな・・・。

お店がヒマだからいろいろ試せるな、と思っていたのですが、短い営業時間の中にギューッと売上げが凝縮してくるし、テイクアウトは早めの時間に立ち上がって来るし、あわただしいですね、そこに来て給付金の申請手続きとかあるし、タイムプランの作り方が大切です。能力が問われるわ。

その上、毎日、翌日のアルバイトスケジュールを調整しています。なぜならスケジュールを作った時は2月8日には緊急事態が解除されているはずだったので、11時30分まで営業する前提のアルバイトスケジュールだったのす。これが厄介や。

オリンピックがあるとかないとか、早めに緊急事態宣言やめるとか、そんなニュースが流れていますが、もうええ勘弁してほしい。郊外のお店は売れてきているだけに、環境を変える要因をふやさんといてほしい、と思ってるでしょう。

繁華街のお店には悪いけど、、、。