飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

おじいちゃんも、お孫さんも仲良く飲食店に来ましたよ

昨日は、また3時間営業における売上げ新記録がでました。金額としては「もしかしたらフル営業してたのか?」と思えるぐらいです。お客様は半分以上がご家族連れで、3世代で来られたファミリーもいました。お食事のボリュームも大きくて、厨房は、てんやわんやでした(笑)。お客様を見ていると、「緩み」というよりも、実態を受け入れて、やってはいけない事はしないが、やってもいい事はする、と言う感じに見えました。落ち着いてた。

この1年で、感染症に対する報道、情報を受け、庶民は相当賢くなってきてるんです。病気は怖いのですが、どういう行為がダメなのか、仕方なく感染したとして、どうしたら最悪の状況をかいひできるのか、政治家は何をしていて何ができていないのか、マスコミが報道していない事実はどんなものがあるのか、みんな知っています。何が正しいのかどうかはまだわかりませんが、すべての情報を総合して判断し行動しています。

緊急事態宣言を解除したら一気に緩む、とか、今一歩の努力を、、、とか、担当大臣や首都圏の首長は言っているようですが、もう庶民の目はごまかせません。数か月前と同じことを言ってたら、「ヤラれまっせ」。いつまでも舐めてたらあかんよ。

感染症の1~5のランク、重症病床が不足している原因、遺伝子ワクチンの特性、感染者の内訳等、感染場所の内訳 等それなりに情報がでているので、庶民が自分で比較検討できるようになっています。アホと悪人は排除される時期になりました。

答え合わせが始まる。

 

庶民はおちついています。