たて続けに大学1年生のアルバイトさんが応募してきて、たくさん採用させてもらいました。商売向きで、まじめ。かといって個性もある賢い人物ばかりで4年先まで盤石の予感です。最初の人は2月末に当店で食事した事がきっかけ、次の人は至近距離に居住されている人、その後は1人の来店者が縁を広げてくれた友人団体応募。その来店者は現アルバイトのサークル後輩。
人脈・近隣・お客さんがキーワードです。つまり店頭に募集告知する事が重要だということです。店頭告知から即応募でもいいですが、「店頭告知⇒サイトへ誘導し応募者が情報確認⇒サイトから応募」が一番ていねいで賢明だと思います。ていねいに募集したら、求める人物像に近い人が応募してくるんじゃないでしょうか。
これからは、ひとつのチャレンジとしてネットの応募サイトを止めて、ライン公式アカウントからの応募だけにします。店頭告知にQRコードを掲載し、ライン公式カウントから応募してもらう作戦です。ライン内には、仕事やシフトの説明文を入れました。より店頭告知への依存度が上がりますが、コストも下がるし、近隣からの応募に限定できるので良い成果になると思います。
今年はもう、ほとんど採用できませんが、募集活動がテレビで宣伝しているようなNET広告に頼り切った状態から抜け出すヒントになったら良いかな、と思います。