飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

ゆるーい話を書きました

バイトさんが「可愛らしい」と言われるための工夫とはなにか。

まず、お化粧とかを普通にしてくるようにしましょう。髪の色やピアスに目くじら立てず、飲食店らしくきれいにしてきてね、といえば十分です。トータルで感じよいことが必要で、髪の毛だけ、耳だけが美しくてもダメなのです。

ユニホームの色、特に顔の周辺にある「帽子」「三角巾」などの備品の色合いとかも気を付けましょう。やっぱり明るい色や赤っぽいいろの「キャップ」「三角巾」などをかぶらせたほうが可愛らしく見えますね。かぶりものが無くてもいいですけど、髪がばらけて清潔感が損なわれる場合もあるので、なにかかぶったほうが安全です。

暗い色のベレー帽を採用している会社が多いように思いますが、イマイチ可愛らしくないとおもいませんか。可愛らしくなければアルバイトも集まりませんよ。

ユニホームは何パターンかあってもいいですね。着るほうも楽しめるし、同じものばかり着ていると、傷んだりするのも早いし、ボロボロになるのも早い。色違いとかデザイン違いを作っておいて本人に楽しませるのもいいです。

髪の色を変えたり、コンタクトを変えたり、(美容整形したり)することを喜んであげないといけませんね。お店がお金をはらってないのに、美しく変身してくれることは大歓迎すべきです。

女性同士の恋バナに 口をつっこまない事!! 「俺のときはデートはこんなんだった」とか、「携帯がなかったので家に電話したんや」とかの昔ばなしは「へー」って聞いてくれますけど、興味はありませんよ。恋愛の話が始まったら、巻き込まれないように距離をとりましょう。特におっさんにとって全く関係ないし、需要もない。

ただし、バイト同士が恋バナをしてるんであれば、なかな良い職場環境になっていると思いますので「しめしめ」と思っていいでしょう。

従業員がさらに可愛らしくなるからですね。

まあそういうもんです。

なんとも ゆるい ブログです。