飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

緊急事態宣言解除後10日目の報告をいたします

緊急事態宣言が解除されて10日経ちました。飲食店の状況はいろんな感じですが、当店の状況は21時までの時短の中、健闘しているように思います。前前年にはおよびませんが、前年とは良い勝負をしそうです。

特に9日10日の土日は、近隣のお客様と思われる方々が多数ご来店されたのと、12時からのご来店が多かったです。

土日、12時から営業は今年の3月ぐらいから、昼間のお客様が少ない中、辛抱強く続行していたので、これが根付いてくれたらすごく嬉しいです。

実は、感染騒動の中、阪神競馬場さんの無観客営業と近隣の会社さんの歓送迎会禁止によって、従来の顧客を大きく失ってしまったので、その分を近隣居住の皆さんの再開発によって切り抜けようと思ったのです。近隣には家族連れが多いので、クリームソーダとかお子さんの喜ぶようなメニューを導入したり、ファミリー盛り合わせとか大家族でも注文しやすいようにしたり、熟年カップルとかを意識したり、下宿の学生さんに合わせた低価格のコースを作ったりしておりました。逆に日本酒の銘柄にこだわったりはしないようにしておりますし、料理は1人で食べるにはちょっと多いかなと思うようなサイズになっています。

でも、夜のご来店は同じ時刻に重なってしまうので、どうしても入れないお客様が発生してしまい、売上げが頭打ちになってしまいます。ですから昼間に移行してもらえると助かるのです。

昨日日曜日は、昼間に3~4人でご来店され、しこたま飲んでいくグループが多かったです。帰り際に「まだ明るいやん。昼間の酒はうまいなあ」といってご機嫌でお帰りになられました。私にも経験ありますが、昼から飲む解放感っていいですね。七輪焼きですから、昼間のバーベキューパーティみたいなもんかもしれませんね。

もう一度、お昼間にたくさん飲むお客さんの「生態」を観察し、こういった方々に合うメニューや雰囲気はなにかを考えて、お店に応用していけば、さらなる売上げ確保ができるんじゃないかと思いました。

転んでもタダでは起きない、とか 毒を変じて薬と為す とかいろんな言い方がありますが、感染騒動以降の立ち直りの様子を世間から見られているとも思いますので、全集中でやっていきます。