飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

6周年を迎えました。やっぱり「人」ですね。

11月6日をもちまして朱々仁川店は営業6周年となりました。7年目に突入です。ご支援いただいた皆様に御礼申し上げます。

グランドオープン時から競馬観戦のお客様や新明和工業をはじめとする近隣事業所の皆様、近隣にお住まいのご家族連れの方、関学の学生さんやそのほかの皆様と、様々な客層に恵まれて、予想以上の売上げをいただいておりました。

ここ2年は感染騒動によりお客様が激減しておりますが、不思議と「ゼロ」の日はほとんどなかったので、なるべく毎日営業いたしておりました。

おかげさまで直近の11月は、宝塚市とpaypayのコラボで20%付与等、いろいろな景気回復策の後押しをうけて、好調に推移しています。

この6年間には、100人以上の学生さんとの面接と60人以上の採用とか、メニューの3倍増加、2店舗目の開店と閉店、台風被害等忘れられない思い出がございます。

その中で、6年前に何をしたから、今があるのかを考えた時、やはり開店前に採用したメンバー11人を思い出します。

当時、大学の1,2年生を11人採用しGOいたしました。年末の忘年会時期に重なって忙しい中GOメンバーが、非常に頑張ってくれたので、助かったのです。

バイトさんがいなければ1日たりとも営業できないお店です。ろくに「まかない」も作れない私でしたが、よくついてきてくれました。

私が何をやったら「辞めない」のか、何をやったら喜んでくれるのか、考えてもわからないので、ただただ感謝の気持ちをもって接していました。帰るときは「今日はありがとう!また来てね」と言いました。バイトさんに「また来てね」はおかしいかもしれませんが、そう言いたかったのです。

3カ月くらい経って、バイトさんの紹介で新しい人を雇う事ができました。その方曰く「友達同士でバイト先に悪口を言ってたら、みんなそれなりに悪口を言うのに、1人だけ『朱々はなーんにもストレスのないバイト先やわ』と言っていたので、興味をもってしまってバイト応募しました、と言われました。

私は、人との出会いに恵まれている事を強く感じましたし、今後もこういうやり方でいいのだな、と確信もしました。

今は22人のアルバイトさんと一緒に、一人も欠けることなく感染騒動期間を乗り越え、ニューノーマル(?)な社会に向かって、商売を積極的に続けることができています。

今後も10年、20年と続けていけるように、注意深く変化に対応し、お客様第一で、良心的な職場である事をモットーに頑張りますのでよろしくお願いします。