飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

兵庫県に意見してしまった・・・・。

部署名:企画県民部秘書広報室広報戦略課 ご担当者様

兵庫県からの飲食店時短要請の情報発信について意見させてください。」
宝塚市で飲食店を営んでいる者です。
いつも不便を感じている事を伝えます。
この度もまん延防止重点措置期間が3月7日以降も延長になるようですが、いまだに兵庫県のホームページには「3月6日」までと記載されています。
マスコミを通じては、「延長の検討に入った」とか「要請した」とか、「政府の決定の予定」とかそれなりの情報は漏れてきますが、ニュースを見逃すと時間をかけて探さないと現状がわからないです
兵庫県の時短コールセンターに運よくつながれば、それなりの情報は得られますが、ほとんど日中はつながらない。
 
たまたまつながった時に、時短要請について最新の知事の発表はどこを見ればよいかをきいたところ、「あえて言えばホームページの知事室」の記者会見映像だと聞きましたが、映像は1時間半以上あって、いろんな質問もあって、見る気になれません。
 
今日は3月4日金曜日です。今日の夕方になってホームページが書き変えられたとしても、明日、明後日の土日は 時短コールセンターは電話がつながらないと聞きました。
 
それで、行政の責任は果たされているのでしょうか。
 
誤解しないでください。
土日も働いてください、と言っているのではなりません。役所は土日は休むのだから、時短要請は火曜とか水曜とかに発表してほしい。でないと質問も間に合わないのです。
たとえば、水曜に決定させたからといって「ギリギリまで考えていない」とは思いません。
 
水曜でギリギリなんです。
 
営業時間を短縮するとなれば、人の手配や資材の手配等、やるべきことは山積みです。「何回もやっているので現場は慣れてきているから、なんとかやってくれるだろう」というふうに、行政側が甘えてませんか。
 
マスコミに流していればよいというものでもないです。
 
マスコミのニュースを見て、詳しい事を知ろうと思い、兵庫県のHPを開いても「決定前だから」情報は無い、なんてダメです。
実際に要請されている側が置いてきぼりになっています。

 
時短要請延長は「何度も起こっている事」だからこそ、ホームページとは別枠等で、「今、政府とこういう調整をしている。3月7日以降も延長になりそうです。その場合は協力金の申請はこうなります」とか、事前の情報を出すシステムがあってもいいのではないでしょうか。
 
とにかく、金曜日の午後以降に新しい情報を発表し、月曜から対応なんて、思いやりのあるやり方には見えない。
 
重要な決定なのだったら、用意周到にやってほしいです。
以上、よろしくお願いします。
 
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