飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

不謹慎な文章になってしまった

 

本日3月5日土曜日13:04 感染防止再徹底宣言なる文章がメールで送られてきました。発信元は兵庫県で作成者は関西広域連合です。内容は大した事ありませんでした。

昨日金曜日の夜、まん延防止重点措置期間の21日までの延長が正式に決まりました。その後、兵庫県のホームページが書き換えられ、3月6日までが第9期、3月7日以降は第10期となることがわかりました。7日から協力金の申請手続きができます。

そういった新しい情報が金曜日の夜に出ました。翌日土曜日に兵庫県のコールセンターに電話しましたが、土日でしたのでお休みでした。残念。

 

こういった流れでは 知事から、「真剣さ」が伝わってきません。「まじめさ」も伝わってきません。犠牲者を減らしたいと本当に思っているのでしょうか?

最初は、医学的にも経済面でも犠牲者を減らしたたいと思っていたのだと思いますが、なんども同じことを繰り返しているうちに「誰のため」「何のため」のテーマがなくなってしまっている。

ですから「あとからクレームにならないように、失言をしないように、誰かが解決してくれるまで、安全運転すること」が目的になっているように感じる。まさしく「お役所仕事」。

 

「ホームページを確認したらわかります」というだけ。。。。

 

ホームページをみたら感染者が減るのでしょうか?病室が増えるのでしょうか?

 

基本的対処方針の改定もせず、延長決定と同時に休暇を取り質問の機会を封じている行政担当者に怒りを覚えます。(国の仕事であって自分の責任ではないというんでしょうねえ)

ウクライナ問題とか、大切な国際問題が起こっている中、こんな小役人の事を書くのは申し訳ありませんが、基本的対処方針を改定したり、2類⇒5類の検討をしたりする機会は今しかありません。

 

このまま参議院選に入って、なんの具体的議論もないまま 次の流行を迎える事になるのは目に見えています。


兵庫県の小役人の皆さん、すこしでも責任感があるなら、行動を考え直してください。お願いします。