PAYPAYグルメの担当者がまた変わるようです。
8カ月目で4人目になります。
こういう企業は人事異動が好きなのでしょう。
ここまでの担当者のKさんは、なかなか面白い人物でした。フライング気味に情報をくれるのですが、ちょいちょい間違ってて、あとから修正するタイプのようです。でも将来の独立志向があるので、いろんな質問があります。いったん電話で話込むと1時間以上の通話とかはザラでした。
協力業者さんに中には「ヘルプデスク一択」で対応してくれる会社と、「営業担当」を付けてくれる会社があります。やっぱり営業担当をつけてくれるほうが、いろんな交渉がスムーズになってよいです。
しかし、社会全体は「ヘルプデスク一択」のほうに動いていると思います。
このあたり、考え直したほうが良いですね。
ただ、対応するだけならば、ヘルプデスクで良いけど、何かを生み出そうとするならば、営業担当をつけたほうが良いに決まってます。
私が思うに「ヘルプデスク一択」に移行した会社は、だんだんとサービスレベルが下がっていまって、経営が傾いているように思います。
現場との接触によって、何かが触発されたり・発見できたりして新しいものが生まれてくる・・・・これが企業発展のパターンだと思う。
これが無いなら、他所のマネをするぐらいしか機会点が無くなってしまう。
現場の店長としては、会社の営業と話すことによってマクロ的な情報を得て、自分の現場の特性は何かを意識できる。WIN WINです。
企業のみなさんは、早くこれに気づいてください。「ヘルプデスク一択」は止めたほうが絶対に良い!断言します!人事異動が頻繁でも「担当営業」をつけましょう。