飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

飲食店長として、4月に何をするのか・・・

アルバイトの応募・面接が相次いでおります。

先週1例目

日曜日、サイトに応募メッセージが入り、メールで応募御礼を返信しておいた後、翌日夕方電話したら、すでに他のアルバイトが決まっており、没処理。同時に複数の応募をしていた模様。新1年生。残念。

 

2例目

急に電話がかかってきて応募を伝えられらたので、面接日時設定。新1年生。

面接実施。人物良好で許容できる。

ご家族で当店をご利用した事のある人。

お母さまは当店でのアルバイトを推しているらしい。

ただし高校生時代から他の飲食店でアルバイトをしている。今回も他の物販店へのアルバイト応募中。学業と3つのアルバイトのスケジュール調整が可能なのか疑問。

ご本人に、当店のスケジュールシステムを説明し、物販店面接後アルバイト可能ならもう一度連絡をくれるようにお願いし合意。LINEアドレスを交換。焦らない。

 

3例目

昨日夜間、サイトで応募確認。本日朝、応募御礼メール送信し、午前中に電話連絡(1例目の失敗を教訓として早めに電話連絡する)今週中の面接を設定。

 

現在採用済は3人(男性1・女性2)スケジュールも確定済。

採用可能性のある人は2人(女性)

 

順調(やや早すぎる)なスピードで人材確保が進んでいます。ここ2年間は大学がオンライン授業だったので、応募も遅かったですが、授業体制の正常化が進んでいるようで、新入生の動きも早いですね。

同時に、サークル活動への参加も増えるでしょうから、スケジュール作成がタイトになっていくかもしれません。

売上は不調ではありますが、必ず上がってくると確信して採用を進めていきます。

 

売上は「戻って来る」のではなく「上がって来る」と考えることとします。

 

生活形態は変化していますので、周辺地域(競馬場・大学)の施設の動きを見ながら、最適なセールス対策を売っていきます。

 

「コ〇ナ前はこうだった」的な考え方は危険な思考方法だと深く感じる。