昨日をもって まん延防止重点措置期間が終了し、今日から通常営業開始しました。(このブログは3月22日に記入しています)
早めに、協力金の申請をしておこうと思って、兵庫県のホームページを探しましたが、申請フォームが見つかりません。
仕方ないので協力金窓口に電話で質問したら、「3月末からの受付」ということでした。
では、兵庫県ホームページのどこに書いてあるかといえば、
「ホーム画面→分類から探す→仕事産業→経営→中小企業支援→新型コ〇ナウイルス協力金第11期について」と5回クリックしないと見つからない。
思えば、昨年
若い知事が昨年就任されたころは、「時短要請中に協力金の半額前渡し」を実現されました。第10期においても、時短要請終了翌日にホームページで協力金申請を受け付けていましたし、兵庫県のホームページを開ければすぐに、協力金申請情報に到達できました。
いまや、時短期間か終了しているのに、協力金申請がいつからなのか明確ではなく、普通の人ではどこに協力金申請情報があるのかわからない状態です。
いやはや、
優先順位が下がったのか、やる気がなくなったのか、きわめて信頼できない政治姿勢ですねえ。「お金が困る」というわけではなくて、その統一性の無い政治姿勢は評価できない。
顧客満足度の向上の原則として「事前期待を上回る」と顧客満足度が上がり、事前期待を裏切ると、顧客満足度が下がります。
知事になったときは、民間業者さんのキャッシュフローを優先して考えます!!、みたいなことを言って、それなりのの事をやっていたのに、だんだんやらなくなって、結局前の知事より遅い対応になってしまっていますね。
「見てる人は見てますよお・・」
誠意が無いのか、
能力がないのか、
両方ともないのか、わかりませんが
そんなひとだったんだなぁ