飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

クリスマスが近いのですよ。平和やなあ。

クリスマスが近づいてきました。

「まだ12月にもなってへんがな」と言われるかもしれませんが、私はクリスマスを題材にした音楽が大好きで、1年中流したいくらいなのです。

 

クリスマス音楽に関してはマライヤキャリーとか山下達郎がいいですね。アップルミュージックの特集も最近始まりました。いいですねええ。

 

何かの役に立つかな、と思って、トナカイの角みたいなのとか、サンタさんの帽子みたいなのを購入しておくのですが、目ざとくホール女子が見つけるとすぐに装着します。

 

装着したら、すぐに自分たちの写真を撮ります。しっかりポーズをとってです。

 

「よーやるわ。なにしとんねん。仕事中やぞ。」って思いますが、お構いなしです。ホール女子2人でポーズをとっている様子は、なかなか面白いので、私も横から撮影して「インスタにだすでえ」と言います。

 

特に、「イヤ」ともいわれないので、出しちゃいます。

 

で、出した後に「タグ付けしてくださいよお」と言われました。

 

自分か可愛く撮れている写真は、自分のインスタに出したいのですが、自ら出すのではなく、「だれかが出してしまったものがタグ付けされてたので、仕方なく転送しました」、みたいな状況が欲しいそうです。

 

タレントオーディションなんかにに出る人が 自薦ではなく他薦(友人が申し込んんだテイ)になっているようなもんですね。

 

乙女心というんでしょうか。

「タグ付け」の意味を知りました。みんなしってたんでしょうけど、おっさんは今日初めて知ったのです。

 

クリスマスの扮装をしたがる気持ちもわかりましたし、なるべく大きなかぶり物を好む意味もわかりました。結局投稿するからですね。盛れてるほうがええんですわ。

 

写真を撮ったあとも、かぶったままそのまま仕事を続ける気持ちはよくわかりませんがね。