飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

男子大学4年生(地元在住)を雇いました。

男子大学生・地元在住4年生のHさんをアルバイトで雇いました。

 

以前のブログで、タイミーさんを使うぐらいだったら、卒業間近の大学4年生を「助っ人外人的に」採用してみてはどうでしょうか?と書きました。

 

motsunabeyakiniku.hatenablog.com

 

当店にも 大学4年生のH君が応募してきましたので、面接しました。

H君は地元在住なので お盆期間も稼働できます。就職活動もしていましたし、就職先もゲットできているので、仕事に対する意識や態度には全く問題はありません。それなりにアルバイトもこなしてきているので、教える事も少なそうです。

 

そして何よりも

彼は8月フリーです。用事がありません。

他の在籍男子は全て、地方から下宿している人達なので、8月は帰省してしまいます。

その帰省によるシフトの穴を埋めることができます。

 

9月以降にダブつく事が予測されますが、三年生の就活も早まっていますし、何とかなると思います。

 

本当は1年生で地元在住の人を採用したかったのですが、今のところ確保できていないので、 4年生のH君を「助っ人外人」的に雇うのです。

卒業間近ですから、そんなにリスクはありません。

 

大切なことはH君にも「あなたはいわゆる”助っ人(外人)”的な位置づけだ」と言い伝えることです。

 

採用を伝えた時にH君は「採用されるとは思っていなかった」と言いました。それほどこの時期の4年生がアルバイトを見つけることは難しいのです。

 

ですから、私の「助っ人扱い」発言も、感謝とともに受け入れられました。

 

まさしく WIN-WIN

 

今、大学4年生のアルバイト希望者は職にあぶれています。就活もおわり、それなりに遊ぶので、多すぎる収入ももとめていません。でも能力は高いです。

 

そんな4年生をタイミー経由で手配すれば時給の30%を手数料としてタイミーさんに取られます。

 

皆様も

ちょっと、人脈を生かして、4年生の「助っ人採用」をやってみたらいかがでしょうか。きっとうまくいくと思います。

失敗しても半年後には卒業してますし、やってみる価値はありますよ。

 

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タイミーもいいけど、助っ人枠の4年生が市場に余っています