飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

即戦力助っ人伝説の始まり

 

 

4回生男子を採用したました。

(この件は少し前のブログにかきましたが・・)

 

いよいよ、働き始めました。

 

役に立ちそうです。

アルバイト慣れしているし、洗浄機を使ったこともあるようですし、卒業するまでの半年間、問題なく「助っ人」の役割を果たしてくれるでしょう。

 

それよりも、「影響が出たな」と思わせるのは、現有のアルバイトさんたちの「ザワツキ」です。

 

まさか私が4回生を採用するとは思わなかったので、みんな驚いています。

いざ、働き始めると、さすが上級生!!

そりゃ話しやすいし、年下に対する気遣いのようなものも必要ないし、友人としても「即戦力」です。

 

8月は男子の帰省者が多くて、厨房のシフトに穴が空いてしまうので、私が体力的にきつくなりそうでした。ですから忙しいときに、洗い物とクロージングだけでもしてくれると助かるので、そのために採用しました・・・

そういうことをみんなに説明すると、結構な納得してもらえるし、「店長もいろいろ考えてるんだなあ」と思ってもらえます。

 

助っ人で即戦力である以上、物覚えが悪い人は困ります。今回採用のH君は、そういう人ではないです。てゆうか、かなり優秀。

助っ人といえばバース

また、4回生新人が入ってきて、2回生の男子とどんなふうな関係になるのかを見るのも楽しいです。

 

2回生のK君はこの年長者に対して礼儀正しく教えています。ただ、K君は親切なので教える量が多いです。(ちょっとウザいかもしれないな、)と思って心配しましたが4回生H君は、礼儀正しく、かつリラックスした態度でトレーニングを受けています。

 

彼ら2人が一緒にまかないを食べた時は2回生K君を上座に据えていましたので、さすが4回生就活経験者だな、と感心しました。

 

私自身としては、やっぱり年長者に対して丁寧にしゃべる傾向がでます。

2回生のK君に対してはもう友達のような話し方になっているので、どうしても4回生を敬っているようにも聞こえます。これは問題かもしれませんね。

 

とにかく、男女とも 4回生助っ人参入でざわついています。

 

 

こういうのも活性化っていうんでしょうねえ。

職場に対してポジティブな新しい刺激を与えれば、必ず成果になります。

期待しています。

 

👇ポチっとしてください

 

 

ブーマーも新外人