飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

成功談を語る難しさ

「成功談」を語るのは難しいです。

 

なぜならば、なぜ成功したのかを正しく表現する事がほとんど不可能だからです。

 

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私のお店には20人以上の大学生スタッフが所属しており、

各学年の人数は4~6人にコントロールされています。

したがって、毎年4分の1づつ 卒業退職しますので、その分を新一年生として採用いたします。

1年生で採用した人は4年生になって卒業するまで、

ほとんど退職しません

 

4年間のあいだには帰省や就職活動や留学などで、稼働率が極端に下がったり、全く可動しない時期があったりしますが、その用事が終われば、またそれなりに稼働してくれます。

他のアルバイトをしながら、当店のアルバイトを続けてくれる人が多いです。

 

だいたい新人の採用が終わる9月下旬と4年生の卒業パーティとなる3月中旬に、「宴会」をいたします。宴会は自店舗で行い、「飲み放題・食べ放題・おしゃべりし放題」なので、7時ごろからはじまって、最後のメンバーがお店を出るのはたいてい12時を回ってからになります。その後も数人は誰かの下宿でおしゃべりしながら飲んでるみたいです。

卒業していったOB/OGがお店に食べにくることもよくあります。近所に住んでいる人が食べにくることが多いですが、就職後、神奈川県や三重県・東京などからも、遊びに来てくれる人もいます。

 

やっぱり

職場は人間関係が大切で、「楽しい場所」である事が、大切なのだと思います。

 

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と、ここまで書けば(言えば)、ある程度人材育成やアルバイト組織の安定を導く方法を教えたことになるとは思います。

 

しかし、上記の内容は私の伝えたい事や伝えるべきことの1%もないです。

 

つまり・・

・職場なんだから「殺伐」となることもあるし

・私が怒り狂うときもある

・採用数に計画を持つことは重要だが、その通りにならないときにどう判断するかが本当は大切だし、

退職する人も、もちろんいいます。

・相手に合わせて褒める事が重要です

 

と、上記の文章以外に気になる事を書きましたが、やっぱり言いたい事をきちんとかけた気はしません。

 

自分の商売のために必要な事をやり続けているのですから、ほんとうは私にもわかっていない秘訣を秘訣と気づかずに実践しているのかもしれません。

 

ただ、20人以上のスタッフを保有していて、シフトに困らない運営をしている事は事実なのです。

 

だから多分、何か良い事をしているのです。

しかし、

私の「口から(言語として)出ている方法論」が正しいかどうかはわかりません。あなたが一定期間私を観察して、自分のお店に欠けているノウハウを見つけ出せたら、それが「答え」なんでしょう。

 

そういえば、私も、店舗運営の方法論に行き詰ったら、ヒントを求めて他のお店を利用し、観察しました。そういう観察によるヒントの結果が今のお店になっていますし、今も観察し続けていますので、また変化すると思います。

 

数分の動画や、講演、コンサルで他人を成功に導く事はとても難しいと思います。

一番効果のある方法は、自分でお店を利用してみたり、厨房に入って働かせてもらったりすることだと思います。

 

そういう相談でしたらいつでも受けます。

 

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