いやはや、もう「すごいですね」のひと言しか出ません。
タイミーさんの広告戦術!物量作戦というか・印象効果というか、マスコミをフル活用です。巨額の投資を宣伝に使っています。「今が勝負」と思っているんでしょう。
今日、スマホをみていたら出るわ出るわのタイミー広告群
小売業界の皆さんに、ということですけど
これ、アルバイト使っているお店ならば必ずあることですよね。
モデルさんの顔が凄い。
で、こういうことになるのです。
「タイミーバイト川柳」ってのがあるのですな
IT業界にもスキマバイトは有効なのですかね
そもそも、まわらないんだったら、根本的な改善をおすすめしたいところですが
働く側の人への告知も怠りません
飲食業界した統一感のある映像作りにも心理効果を意図していることがうかがえます。
とにかく「スキマバイト市場にはタイミーさんしかないのかな」と思うぐらいの露出です。必死にブランド化をすすめています。本気のマーケッティング活動を進めています。マーケッターとしてはすごいプロ意識ですね。
バイトや副業に興味がある人は
「とりあえずタイミーさんに登録してみようかな?」と思うでしょう。
事業主さんも「とりあえずタイミーさんを使ってみようかな」と思うはずです。
私は気になるのは、商品やシステムそのものが優れているのか?使えるものなのか?です。
大切な事は
自分のライフスタイルに「スキマバイト」が合うのかな?
自分の事業は「スキマバイト」を使えば好転するのかな?
を、考える事です。
事業家がどんな手法をとろうが、最終的に増収・増益につながれば、それは正解です。
そして、コストと効果、チームへの影響とかを総合して考える事ができるのは経営者だけです。
新しいシステムですから、それについて考えるために、業者さんや実際に活用してる人にお話しを聞いたりするのがいいでしょう。
タイミーさんの広告を見ていると、スキマバイトさんの特徴は効果は明確です。
もし飲食業で使うなら検討事項も明確でしょう。
(人物)面接無しなので事前に人物を確認できない
(コスト)支払い給与のにプラスして3割以上%の手数料
’(仕事への効果)自店舗のフォーメーションにおけるタイミーさんへの対応方法
飲食業において人物・コスト・仕事への効果に対する自分なりの答えが見つかった人は使ってみたらいいでしょうね。
私はどうしても、不安なので、まだ使う気になりません。いまの「宣伝祭り」が終わって堅調になったら考えたいと思います。アルバイト採用は永久に続きますので導入の早い・遅いは関係ないとおもいますから。
とにかくタイミーさんは必死です。
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