昨日は「宝塚バル」でした。
同一地域の各店がこの日だけの500円から1000円のセットメニューを提供して
それをお客さんがはしご酒して楽しまれました。
スタンプラリーもあるのであとから景品が当たったりもします。
例年は「はしご酒なんだから」という事に引っ張られて「あつまみ」的なモノを用意していました。
しかし、今年は
「お店を代表する一番おいしいものを食べてもらおう。」
という発想のもと
「もつ鍋+ドリンク」にしたところ
120人以上の人に、バルセットのもつ鍋が出ました。
ちょっと記憶にない出数です。
多分、過去はこの半分くらいだったような気がします。
出数が伸びた原因は
コロナ禍からの脱却、なのか
地域の方がバルのシステムを継続されてきたことへの評価なのか
考え方が正しかったのか
原因はよくわかりませんが
大きな期待を感じました。
もうちょっと分析して
来年以降
もっと喜んでいただけるようなメニュー構成や
かつ、もっと売上げに繋げられる要素を見つけてみたいです。
お一人の量が多すぎるのも良くないので
当店の案文サイスの寄せ鍋を買ったり
アルバイトを積極的に配置したり
資材を大量に確保したり
プロですから考えられる対策や投資もしていましたので
問題を起こしたり、途中で営業停止したりはしませんでした。
しかし、
120人分売れるとわかっていれば
「ああしたのに」「こうしたのに」ってこともありました。
毎年の「楽しみ」が
また一つ増えました。
商売は楽しいですね。
関係者の皆さんありがとうございました
👇ポチっとしてください