大学1年生と 4年生が一緒に働くと、とくに女性同士の場合、
4年生の質問攻めが凄いんです。
「彼氏はいるの?」
「彼氏はどこにいるの? いつから付き合ってるの?」
「週に何回位あうの?デートはどこに行った?」
「なれそめは?」
「もうやめといたれや!!」と言いたくなりながらも
「おもろいなあ、もっと聞いてくれ」と思ったりしながら
知らんフリして聞いています。
店長としては、仲良くなってくれるのはいいけど、退職リスクがあるんちゃうか、と心配になるのです。
しかし、この手の男女交際話は仲が良くなるための通過点のような物ですね。
今回の1年生のHさんは、結構長く付き合っている彼氏がいるみたいで、交際期間が先輩2人より長かったので、先輩から「師匠」と呼ばれていました。笑。
「ちょくちょく、おまえらそれはパワハラ、、いや単純にいじめてるやん(笑)」と軽くツッコミながら、ヒヤヒヤもしています。
それまで、1年生のHさんが緊張してガチガチながらもよく頑張っている姿をみて、心配してますあ。
でも、こうやって楽しい先輩に囲まれて笑っている姿を見ると、嬉しいです。
私にはできない事ですし、先輩一流の気の使い方を見せていただいたような気もします。
現在の4年生の多くは、恋愛話が好きです。後輩と会えば必ず恋愛トークに花をさかせるのです。すごいわ。
やっぱり先輩って格別ですね。
そういえば、私も最近「先輩」と話す機会が減っています。いろんな仕事で先輩はいましたが、こちらが意識して会いに行かないと、先輩とお話しする時間もとれない年代になってきました。注意したいものです。
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