2年前に卒業した、Aさんが最近結婚したらしくご主人とお父さんの3人でご来店されました。大阪市内に住んでいたのですが、新居は甲子園近辺のようです。
Aさんは、愛知県出身です。落ち着いていてかわいいので、みんなが「お嫁さんにしたい」と思う人です。結婚してしあわせそうだったので安心しました。
なんでお父さんがついてきたのか?はよくわかりませんが、(笑)お父さんも楽しそうにお酒を飲んで話をしていました。新しい出発っていいもんですね。
「これからも、どんどん来てくれよ」って言いました。近いのでまた来てくれそうです。子供さんとか連れて来てくれるようになったらいいなあ、と思います。
さらに、来週の日曜に昨年卒業したTさんが5人で来店される予約を入れてくれました。
そのほかサラリーマン時代の友人のKさんが予約を入れてくれました。お店では初めて会うことになります。楽しみです。
昔の友人や従業員が予約してきてくれるのは、何よりうれしいですね。
お店をやりながら、自分が何を考えているのか、それを友人からみてどう見えるのか?‥そんな話はできたらいいですね。新メニューなんかも試してほしい。
しかし、場合によっては、めちゃめちゃ忙しくなってお話もできないまま「またね~」ってなる事も多いのです。
繁盛しているお店を見せたい気持ちもありますが、ヒマな状態でないとゆっくり話ができないし、矛盾した気持ちになっています。
やっぱりあくまでも、「美味しくて楽しい食事をしてもらう事が大切だ、それ以外の事はあくまでも付加価値にすぎない」、という考えになったほうがいいですね。
友人の来店って嬉しいもんですから、ついつい舞い上がってしまうのです。気をつけないといけません。
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