大学(新)1年生の方がアルバイトとして2人入ってこられました。1人はKさんで現在2年生でアルバイトのSさんの中学時代の後輩さんです。すでに3月から働いていますので GWも助けてくれます。なお、Sさんは4年生のアルバイトMさんの妹さんです。
もう一人の新入生はHさんでHさんはTさんが 学部の新入生歓迎イベント中にスカウトしました。
Tさんは本来はサークルの勧誘をしていたのですが、Hさんはサークルには興味がありませんでした。でもTさんはHさんがかわいらしくて気に入ってしまったので「アルバイトさがしてないの」と聞いたら 一気に話が決まったようです。
なお、Tさんはほかにも数人紹介してくれています
よく見てみたら 現在稼働しているアルバイトさんは 20人おられて 誰の紹介も受けずに応募してきた人は8人でした
のこりの12人はだれかの紹介によって応募されています
怖いのは 紹介されたけど採用見送りになってしまうケースもあることです。いい人なんですけどスケジュールの空き加減や本人の収入のプランが アンマッチしているときは採用できません。
この場合は 採用を見送る理由をその場でできるだけちゃんと伝え「今回はやめておこう」という結論にします。採用見送りの場合は交通費、手間賃の代わりに マックカード等を差し上げることにしています。
採用見送りのケースは結構あるので 採用してくれても紹介者には謝礼等はしないことにしました。アルバイトしたい人の存在を伝えてもらっても「ネットに入れておいて」というだけにしています。あんまり期待して盛り上がったら 採用見送りが伝えづらいからです。
労働力不足にならないためには、今働いている人へのサービスレベル(世にいう福利厚生)を 適格に上げることが必要なんでしょうね。そうじゃないと紹介とかしてくれないし。
でも職場の厳しさを保ちながらなんで バランスのとり方は難しいですね。「厳しく」してるつもりなんですけど
「ユルイ」と言われています。(その原因についてはまた次回」
募集時給じゃなくて 平均時給、さらに個人時給の変化が上がってるかよく見たほうがいいですね
時給を上げる余裕がなくても 働く日数が人より多いとか、ひまだったら3分はやく帰らせるとか、お菓子かなんか用意して時給に影響しないミニ休憩を与えるとか
(オフィスではお菓子食べながら働いてるでしょ)
・・・・・・・。
コンビニさんなんか廃棄のお弁当食べれるってすごい福利厚生やけど、、、どうなんやろ。
今後人手不足にならないようにテーマは「職場環境には 細心の注意を払ってお金はなるべく払わない?、、、、。」
オチにはなりませんでしたか(笑)
2019年4月