手前味噌な話ですが
10月になりました。
アルバイトさんは4回生が完全復帰し1回生が育ってきていますので、ここから年末まで完全充足期間になります。
年末に向けて、もつ鍋の季節でもあり、売上げも上がってきますので積極的な営業ができます。
ただし1月になれば3回生は就職活動、2月になれば4回生が卒業となりますので油断はできません。下宿の人は年末に帰省するのでその時期も問題です。
そんなときにアルバイトのYさんが友人を紹介してくれました。自宅通学の人です。Yさんには世間話的に私が「自宅から通学している学生さんだったら雇いたいなあ」って話をしていたらしく(実は私はそんな話したのかどうか覚えてませんが)、この方に当店のアルバイトを紹介してくれたようです。
自宅通学の方を採用する利点は年末年始、お盆の稼働力ですね。
開店して4年になりますが、アルバイトさんは毎年のリズムで10月ごろ完全充足し、3月ごろにやや手薄になる事がわかってきました。これは構造的な課題です。対策としては、日頃のコミュニケーションで就活中に 働くタイプか働かないタイプか聞いておくことがあります。
さらに抜本的な対策として 学生じゃない人を採用する、という方法もあります。でも仲良くできるかリスクもあるので慎重にやりたいと思っています。3か月後にすこし、半年後にたくさん足りなくなる可能性があるのでどうするか
今から考えていこうと思っています。
いつも安定したサービスを提供できるようにしてますので
よろしくお願いします!!
2019年10月