飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

4年生の意見

いよいよ 大学4年生の卒業シーズンになりました。

年末から年始にかけて2人の4年生が下宿を引き払って実家に帰りました。

また2人の3年生が就職活動に専念するためにお休みする事になりました。そのうち1人は北海道に帰って就活するようです。


3月に「追いコン」をしますので色紙の準備を始めたら9枚ありました。ここ1年くらい来てないアルバイトの人の分もあわせたら11枚です。ちょっと雇いすぎたなあ、と思いながら色紙を見ています。


今年の卒業生は 

彼らが大学入学する前に朱々仁川店があった状態の一期生になります。この間4年生のTさんと会話してたら、Tさん曰く

「朱々の仕事も複雑になってきた。私が入ったころはこんなにいろんな仕事はなかった」


みたいな事を言ってました。

本人が成長してるだけとちゃうの?とは思いましたが

4年前と比べると 


・メニューはむっちゃ増えてるし、

・ネット予約できるし、

・paypayやカード支払いできるし、

・バイトさんに肉の仕込みしてもらってるし

・バイトさんがバイトさんのトレーニングしてるし


そりゃ仕事多いわなあ、と思います。


また常に4学年揃ってるから 

すこしはピラミッド型の組織になってるだろうし。

いつまでも全員横並びでは無理ですしね


でも、官僚的な硬直した組織は

しっかりしたマニュアルを必要とするため

個人の工夫や発送を摘み取る危険があるので


当初の方針通り 

ひとりひとりの発想を殺さないような

サービス作りをしていこうと思います


京もつ鍋ホルモン朱々仁川店 


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