飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

アインシュタイン博士に学ぶ

 

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これは批判ではありません

 

過去に例のない事態になっておりますが

小さな飲食店としても

いろんなことを考えます

各省庁のホームページもよく見ます

 

営業すべきか・休業すべきか・・

営業するならどんな風に営業するのか・・

従業員さんの問題・・・

解除されたらどうするか・・

補助金・・・

借入・・

 

あー、アタマが疲れる 

 

こういった 基礎的な事を 根本から考えていくには

正確な情報が一番大切だなと、感じてます。

 

 

最近

特別給付金について「1世帯30万円支給」が

「一律1人10万円支給」に変わった件について

私は どちらにしても賛成なんですが、

同業者の中には 30万円給付を前提に休業を決めた人もいるでしょう。

休業する前に「30万円給付は法案としてまだ決まってないんちゃうか?」

とは思わず

「まだ決まってないけど、間違いないだろう。新聞にもでてるし」

と 考えますわ。

過去の体験からすれば 政府が、こういう情報の出し方を

したら ほぼ間違いないのですが、

結果として「誤報」になりました。

あら、あら、あら

 

お金について考える「要素」をまた入れ替えなければ

なりません。

また、アタマがまた疲れる。

 

この悩みを解決する「方向性」を

アインシュタイン博士の名言に見出しました

 

曰く

 

『同じことを繰り返しながら、

違う結果を望むこと、それを狂気という。

Insanity: doing the same thing

over and over again and expecting

different results.--

 

そやなー

過去の経験から頭に浮かんだ行動では ドツボにはまるわ

事実を正確につかんで冷静に判断する、とか

判断する方法を変える、とか

限定期間の行動はあんまり深く考えない、とか

これまで相談しなかった人に相談する、とか

何かやってみてアカンかったらすぐやめる、とか

 

目的が同じで方法が何個もあったら

できるだけ、過去にやったことない事をしよう

とも、思います。

 

なんか楽しみになってきた。

 

何をやったかは次回のブログで、、