今週のお題「夏うた」
手前味噌な話ですが
この週末は忙しかったですヨ
帰省が自粛ムードなので 帰省をあきらめたご家族が
住宅街に残っているので 盆くらい外食にしよかな、
って感じですかね。
急に売上が上がってうれしいです!!
で、忙しくなると、がんばって営業してる最中に
「?」とか「!」とかおもしろいなあと、
感じる事があります
アルバイトのMさんは 経験半年、今や主戦力です
よくやってくれています。
そのMさんがホールのときに
たまたま私がホールにでたら
お客さんが「おちゃわんちょうだい!」と
言ってこられました
れいめんをとりわけしたかったみたいです。
ここまでは普通の話ですが
ふとカウンター内のドリンクエリアをみたら
Mさんがレモンサワーを入れていて
その近くに 「おちゃわん」がおいてありました
「?」
Mさんはレモンサワーを、そのちゃわんを欲しがった
お客さんに持っていきました
「!」
Mさんは とりわけするおちゃわんと レモンサワーの
オーダーを同時に受けたようです
で、彼女の判断は レモンサワーとおちゃわんを
同時に持っていく・・・・
これは違うねえ
いま、まさにとりわけしてんねんから、おちゃわんは
先にもっていかないとねえ
実際にお客さんはおちゃわんまちかねて
ほかのホール係に 再度要請してるし・・・
多分 Mさん
「気の利かないホールの子」っておもわれてるやん
さて、
どうやって、これをMさんに理解させるか・・・
理解させるだけでなく、次からの同様な状況において
行動を変化させるような言い方はないかな・・・・・
私は
Mさんの横に行って
「ひょっとして、レモンサワーとおちゃわんは
お客さんから同時に言われたん?」
と聞きました。なにげなくね。
Mさん、元気よく「はい!」って答えてくれる・・
不手際に、気が付いてない
「で、レモンサワーとおちゃわんを同時にもって
いこうとしたん?」
と、スマイリーに話しかけてみる
Mさん またまた元気よく「はい!」
だから、スマイリーに
「その判断は 正解なのかい?」
ここでMさん
「あ、ちがいますね」
だよなあ・・・・・
ここからは、Mさんに、
より良い方法を導き出してもらいました
ほんま
気ぃつかうわあ
相手に悪気がないだけに
気ぃつかうで
次からよろしくたのみますよ
こんなこと CSとしては基本中の基本なんだけど
できない人もいるねん
ケーススタディで文章に書いたら
めっちゃ長くなるので
やっぱり 気をつかうけど
OJTで切り抜けるべきですね
次回に期待ですわ