飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

不在連絡票をみて、ふと思う

宅急便の配達をしたが不在だった場合「不在連絡票」が投函されています。

 

何の不思議もない事なのですが、

「はて?」と思うときもあるのです。

 

当店の注文で月に1~2度、

京丹後から美味しいお米が「ゆうパック」で送られてきます。

農家からの直送なので、京丹後地域の事情なのか 

8年間「ゆうパック」すなわち郵便局さんが届けてくれています。

ほかの配送業者から配達されたことは一度もありません。

 

本日も4時ごろ届けてくれました。

 

で、その後ポストを見たら郵便局からの「不在連絡票」が投函されていたのです。

ちょくちょくこういうことはあるのですが、

つまり本日4時に配送される前に、

郵便局さんは一度以上、配達を試みたってことです。

 

 

普通なら 受け流しているような事なのですが、なぜか本日は突き詰めて考えてしいました。

 

「郵便局さんは8年間も毎月2度位、当店にお米を納品しているのに、うちのお店(私)の、在宅曜日や時間を把握していないのだろうか?」

 

8年間も同じものを配達しているのですから、

わざわざ不在時間に配送を試みるなんて、おかしくないですか?

営業時間や定休日は全然変わってないのですから。無駄です。

 

 

昨今、配送業のドライバー不足が叫ばれています。「2024問題」とか言われて配送関係の方の残業時間が制限されるのでさらに人手不足に拍車がかかるといわれています。

 

しかし、現場(足元)をみれば、こんなに不効率で無駄な事が平然と行われています。

 

重箱の底をつつくようなことはしたくないですが、

郵便局さんはもっと会社として改善できるんじゃないですかねえ。

システムとかAIとか、タイミーとかにたよるんじゃなくて、

現場の連携とか・・アナログな事で改善できることもあるんじゃないですかねえ。

なんか

ほかの事情があったらすみません。

 

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