飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

スーパーでの資材調達がビジネスに与える影響

いよいよ今年もあと数日

正月前には業者さんが

年末はいつからお休みにはいるのか

年始はいつから始動するのか

を、ちゃんと把握しおかないと痛い目にあいます。

 

数年前までは年末年始には

注文しすぎて、冷蔵冷凍庫のキャパシティが足りなくなったり

主要な原材料が足りなくなったり

いろんなトラブルを起こしていました。

 

でも、最近はほとんどトラブルにもならないです。

 

緻密に計算できるようになったかとえばそうでもない。

 

年末の売上が下がったのかといえばそうでもない。むしろ上がってる。

 

じゃあ、何が変わったかといえば・・・

近所の業務用のスーパーを活用するようになったことが良い方向にはたらいているのかな?と思います。

つまり、調達できる業者さんを増やすということです。

 

配送してくれる業者さんだけに頼っていたら、スマホで発注入力するときに集中して間違わないようにしないといけないけど、


スーパーを歩きながら

「これ、そろそろ補充しておこうか」

「アッ、これ切れてた」

とか、思いながら買い足していくと、結構細かく調整できます。

この「細かさ」が資材コントロールを正確にしています。

 

もちろんメモに必要な物を書き出して買い物に行くのですが、

現物の陳列を見ると、それ以上に気づくものです。

 

パソコンやスマホでは、

カタログ画面で数品づつしか見れませんが

スーパーだと一気にたくさんの商品が視野に入って来たり

意外だが役に立ちそうなものが目についたり

めちゃめちゃ安くなっているものを見つけたり・・

この体験は面白いし、とても大切です。

 

売り場の感じで季節感を感じたり、

野菜の相場に気がついたり

目に見えないビジネス効果があるようです。

 

ネットは便利ですが、1日に数分

「売り場」を歩いてみる事をお勧めします。

 

ps

今回は文章のタイトルを「AIタイトルアシスト」に作っていただきました(笑)

 

👇

よかったらポチっとしてください