飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

このブログ 1000回目の投稿をいたしました。感謝。

信じられません。

 

「飲食店長のブログ」の投稿数が

"1000”になりました。

 

1000号!!



日記のようなスタイルでほぼ毎日更新しているので、いつかは1000回目になるのですから、めずらしくはないです。

でも、自分が飲食店長として人材を中心テーマにして1000話のブログを書けたことにはいささか感動しています。

 

私は毎日お店で従業員さんと一緒に働いています。ですから。書く事には困りません。

さらに、現場は毎日変化していて、その捉え方も毎日変化しているので、同じような現象でも違うモノに見えているような気がします。「小さな違い、小さな変化」を見つけては、 

その行く末を考えたりするのも楽しいです。

 

そもそも最初は、店舗運営する中で

”気づいた事や忘れたくない事”を書き留めたくてはじめたブログです。

 

昔から「飲食店は慢性的な人手不足」とか「募集しても来ない」という意見を飲食店全体の総意のように報じる風潮があります。

しかし私を含む多くの飲食店経営者は、そうは思っていません。

ですから「そんなことないよ」「私たちは人材育成に成功していますよ」って事も、ブログに書くようになりました。

 

そんなこんなしているとコ〇ナ禍となってしまい、飲食店は社会の悪者扱いになりました。ですから私は政策批判も数多く書きました。(「お前ら、そんなこというならもう外食なんかするなよ!」って思ってましたよ。笑)

 

最近ではコ〇ナ禍が収束した後の、商売の進めかたとか、人材を再度集めるための手法とかを書きたくなっています。

ちゃんとしたリーダーシップのもとに正常なビジネスを展開していれば、人材は集まって来るし、戦える組織は作れると思っています。

 

現場で実践しているか、精通している人の言う事ならば、どんな意見でも聞きたいと思いますけど、論理や事例と数字を組みあわせただけのお話は聞く気になりません。

 

私のブログは間違った事を書いているかもしれません(あほですから)が、ウソは書いていません。

 

今のところ、厳しいご時世の中、ある意味楽しんで商売していますので、このブログも続けることができそうです。

 

アクセスしていただいているみなさまに深く感謝いたします。

 

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