「ワクチン検査パッケージ」なるものが政府と分化会で合意されたとのこと。
政府の行動制限緩和案が出てます。
これによって、次の感染のヤマ（第6波）がきても、飲食店は酒類販売停止にならないし、時短は夜９時までが基準となるらしい。
ほかにはイベントの参加人数も現在の基準の倍以上が認められる事になります。
これは大変大きな変化だから、もっと国民全体が意識できるような報道をしてほしい。
飲食店側としては、時短は9時まで、お酒はストップしない、と言ってくれているだけで相当安心して仕事に打ち込めますが、もっときちんと報道・発表して国民のコンセンサスをとってほしい。反対意見の方もいるでしょう。
しかるに、一部の与党野党の党首クラスは新人議員が出勤1日なのに文書交通滞在費が1か月分の満額100万円出てるから問題だ、ということに対して一生懸命になってたりする。そりゃ、日割りのほうがいいんでしょうけど、現行ルールが日割りしないんだったらしかたないやん。それを勝手に寄付するとか、アカンと思う。議員の仕事に対して払われる税金を国民の同意もなく寄付するのは裏切りやん。1日で100万もらうんだったら、翌月「倍」動いて、「倍」書いて 仕事で返してくれ。それが筋や。寄付はおかしい。
第一、景気にも医療にも関係ない話題（目立ちたがりの1年生議員が言い出した事）にいつまで引っ張られてますか。粛々と法律を変えたらええねん。
そんな事より、第6波が起こったときに、このワクチンパッケージを実行したら、野党とかが「聞いてねーよ」とか言わないように、しっかり理解させておきなさいよ。
ほんまに仕事してください。
与党は感染対策で信頼を失って支持率を下げたんじゃなんですかね。
仕事するなら今ですよ。
