飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

おやしらず → エリザベス → 山田花子

新人のAさんが

この暑いのに突然マスクをしてきました。

どうしたのか?と思っていたら

おやしらずを抜いて腫れているから」でした。

 

それから、彼女を

「おーい、おやしらず」と呼んでいました。

(ハラスメントではなく・・)

面白がったこともありますが、マスクをされると顔が見えないのですんなり名前がでてこなかったのです。

そしたら、Aさんが

「『おやしらず』はやめてください」

と言ったあと

「エリザベスだったらいいけど」と言いました。オモロイ!

 

それから私は彼女をときどきエリザベスと呼んでいます。

おやしらず、と呼んだときは返事してくれません。

 

私が

「自分で自分の事を『エリザベス』と呼べといった人は、

 エリザベス女王と吉本の山田花子だけや。」

 

といっても 山田花子さんが誰なのか?

わからないのが若者です。

 

「『カモーン』でおなじみの 山田花子やんか!」とかぶせますが

やっぱりスベリます。

 

若者と初老のおっさんのギャップは深い

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて、

この話のタイトルをAIに考えてもらうと(ChatGPT)

「名前の重要性:呼ばれ方の物語」

「若者と初老のおっさんのギャップ」となりました。

真面目なネーミングです。

 

私が考えると

山田花子しってるか?」とか

「エリザベスとおやしらず」とかになります。

 

どちらがいいとかはいいませんが

AIのほうが真面目でわかりやすくて、おもろない。

 

👇ぽちっとしてください。読者さんがふえるんです。