30年以上前に
京都のお店の店長をしていたころ
アルバイトで頑張ってくれていたS君がお店に来てくれました。
結構近い所に住んでいたらしいです。
お客さまだと思って接していた私に
「店長、〇〇です。」と
自己紹介してくれました。
私は数秒の沈黙のあと
「おー、〇〇やないか!!」と。
恰幅が良くなって立派になっていましたが、
面影はしっかりのこっていて、すぐにわかりました。
大学卒業後いろいろ苦労していたようですが
今では立派な職業につかれ、社会に貢献されてます。
彼から当時のいろんな人の名前が出てきましたが、
ほぼすべて思い出せました。
全て思い出せたのは私としても意外でした。
そのお店では2年弱ほど店長をしただけですし、
アルバイトさんは100名近くいたのですから。
でも、「自分のチーム」であり「仕事の対象」である
アルバイトさんはよく覚えています。
彼らが思っているよりも、
店長は彼らに興味があるのです。
ほかにも、この12月はいろんな人が訪ねてきました。
小学校時代の友人が50年ぶりに電話をかけてきて
「おまえ、店やってんのか、今から行くわ」といって
来てくれました。
私が欠席した同窓会で、私の話を聞いたようです。
このときも、
昔のクラスメートの名前が続々と出てきましたが
ほぼすべて思い出せました。
彼とはもう一度ゆっくり飲みます。
彼が面白い写真を送ってくれました。
私はどれでしょうか?。
小学校のクラスメートってほぼ毎日ずーと、
一緒だったし
食事も着替えもみんないっしょにしてましたので、
殆どの顔と名前は一生わすれないのでしょうね。
私は面影がほとんど変わりませんので
皆さん、SNS上で見つけやすいようです。
便利な世の中になって
昔の友人が見つけやすい環境になりました。
老後が楽しそうです。
(もう老後ですけけど)
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