飲食店長のブログ ~ 人材戦略の実践レポート

実際に飲食店を経営しながら、そのノウハウを突き詰める

危ない会社と付き合う

SNS関係で毎月〇万円でサポートをお願いしていた業者さんとの契約を半年前に、終わらせようとしたら、契約継続をお願いされて、、結局、料金が半額になって継続になりました。

毎月2時間程度の1on1オンライン相談(会議)があって、そこで決まったサポートはすぐにやってくれるので、サービスとしては妥当だな、と思っています。

 

ほんとは「ちょっと安すぎるかもしれんなあ」とも感じています。

 

業者さんにとってそんなに大事な客でもないだろうに、

経営が苦しいのか、

料金について脇が甘いのか、どっちかな?と考えていました。

 

そしたら、最近、料金が2重払いになっている事がわかりました。すぐに連絡したところ、「1月〇〇日に返金を振り込みます」という事だったのですが、その日になっても実行されません。

 

再度問い合わせてみたら、謝罪され「2月〇〇日に振り込みます」とのこと。

 

なんか、倒産しそうな会社の典型ですけど、返金金額は少額なのでもう少し見守る事にしました。

 

言っておきますが数百人の社員がいる大企業です。

 

実は来週、また「1on1オンライン会議」があるのです。有意義かつ継続的な内容でもあるので、楽しみししているのです。その担当者はこういった会社の経理の不手際をしっているのでしょうか。

 

私は勝手に倒産しそうな会社って感じているだけで、単純に業務管理が弱い会社なのかもしれません。だとしたら、「良い仕事を格安で売る」会社ってことになるので、付け込むスキがありますね。

 

「右手のやってる事を左手がわからない」状態なんですかね。

 

名の通った大企業ならばこんな会社とは付き合わないかもしれませんが、私ら個人事業なんで、こういう「危ない橋」を渡るの大好きです。危ないけど価値あるものが安いから。

 

「〇〇とハサミは使いよう」ってことわざを思い出します。

 

いろいろ楽しみながら、2月の振り込み日を待ちたいと思います。また振り込まれなかった、この会社は倒産すると思います。そうなると私のお金は回収できません。

 

怖い~。