今日は妻がオンライン料理教室に参加する
ので、Wi-Fi使用禁止されました。
だからマクドで朝食たべてます。
懐かしい思い出が蘇ってます。
昨日まで、人不足について、書いてましたが
余談をひとつ。
私がアルバイトについて全般的に店長
からの質問や要望に答える仕事をしていた時
あるお店が「人不足だから見に来てくれ」
と言う依頼がありましたので、
日程を調整して、行きました。
お店について、店長さんにまず聞きます
「なぜ人不足なんですか？」
答え無し、
そんな事考えた事もない、
はやくリクルートの方策を教えて！って感じ
危ないなあと思いながら次の質問
「どんな時間帯な曜日が足りないのですか？
聞くと
日曜日の昼間が不足らしい、、、、
では、日曜日の昼間に働いてくれる
高校生とか大学生とかが在籍してないのか、
と、聞くと、
いるけど稼働率が低い、との答え。
稼働率は何を何で割った数字なのかは、
答え無し。
なぜ、高校生が日曜日働かないのか
わからないので、履歴書を見てみたら
そこに週間の勤務希望曜日を書く欄があって、、、、、、
ほとんどの高校生が日曜日は働かない希望
になってました。
面接で
日曜日は働かない、って言ってるんだから
仕方ないよなぁ。
店長は驚いてましたが、、、、、、
面接の担当者欄に記入されていた名前は
同じ人でした。その人はもういません。
ため息ですな
店長の上司は何しとったんやろ？
と思う。
大切なことは
なぜ人不足を感じるのか
その原因は何か
を、店長さんが考えて
仮説ていいから原因が決まったら
それを掘り下げてる事やな、
と確信しました。
リクルート自体に原因がある事は
ほとんどありませんでしたわ。
「募集」はコントロールしたり強化したり
できますが、、、、、
「応募」はコントロールも強化もできません
店舗のリクルート活動は店内、店外、ネットでの基本的な告知を継続して行うだけです。
応募があったら、
面接して
間違いなく戦力に
していくのが仕事ですわ。
この仕事をキッチリ管理するのが
店長やその上司の役目
戦力になりそうもない場合は不採用です。
戦力になるかどうかね判断の材料で
大きなものが稼働曜日、稼働時間なのは
誰もが理解できますね。
ここまでは基本的な話
応用編として
稼働時間が合わない人を雇うこともあるね。
腹黒いやり方だけど、、、、
また今度。
