この2日間は同じような売上げだったのですが
金曜日はベテランのホール2人
土曜日は新人のホール4人でした。
新人といっても使えないレベルではありません。ベテランといっても経験年数は2年くらいです。
で
人数が半分でも「ベテラン」さんがやってくれているほうが、お店はラクでした。
「人がいない」とか「人がいる」とか
「不足だ」「充足だ」と皆さん言ってますが、
それは数字上の話なだけです。
実際は人間が働いているのですから、その人の経験やスキルによってサービスの状態は大きく変わります。
数字をつかって不足を説明したところで、現実とは乖離する事がわかりました。
「配膳ロボットが足りない」、と 「人間が足りない」では意味が全く違うのです。
今、人手不足を感じている店長さんがいるならば
本当に人数が足りないのか
人間のスキルや経験が足りないのか
を考えるべきですね。
スキル不足を補うためには、経験を増やしてもらうために在籍期間を延ばしてもらう必要があります。
苦しい日は少数精鋭で乗り切りましょう
しかし、いつまでも少数精鋭では 疲れてしまうので
上手に新戦力を入れていくのです。
採用が成功したとしても、それだけではお店はぜんぜんラクにならないし、かえってサービスの危機に直面するだけです。
時には人数×在籍期間で充実度を見たほうがいい。
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